2014年12月12日金曜日

シナンジュミキシングビルド その4 備忘録

今日の作業HGUCの腿の部分です。


腿の部分を10ミリカットしました。


膝関節を可動させるのに上の部分の中を削り取りました。
2ミリプラバンを入れています。


元より20ミリ程短くなりました。

上の加工で膝関節が可動します。

どうしても膝関節を可動させたかったので完全なSD体型にはなりません。


4 件のコメント:

  1. おはようございます( ´ ▽ ` )ノ

    スゴイ自然にくっついてますね(;゚Д゚)!

    接着する時も、溶着させるのですか?それとも接着剤でくっつけてから、隙間をプラを溶かして埋めるのでしょうか?

    (●´ω`●)

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  2. 店長さん

    店長さん

    こんにちは。

    溶着だけの結合は少し強度が出にくいです。
    一応仮止めの用な感じでパーツの結合位置で
    接着します。

    その後段差の小さい所は結合部のパーツを伸ばし広げる様な
    感じで慣らしていきます。

    段差の大きい所はランナーを溶かしつつ盛って行きます。
    私はパーツ同士ランナーを溶かしつつ合わせるように盛りつけます。

    私はこの時のヒートペンの温度は最高より一段低い温度でやっています。
    注意はなるべく手早く盛りつけて行きます。
    余り慎重にゆっくり盛りつけているとヒートペンの温度を高く設定
    しているので他の所までプラが柔らかくなってしまうので注意が
    必要手です。

    その後ヤスリやペーパーで整形してやります。十分に溶着されていない
    部分に剥がれが出来てくる時は流し込み接着剤を塗布してももう一度
    ヒートペンを軽く慣らす感じでサッと軽く撫でてやる感じで。

    ヒートペンの温度は自分にあった温度が出来てくると思います。

    尚 接着はミスターホビーの流し込みを使用しています。

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  3. なるほど、可動を殺さずに短縮しているのですね!
    まさにヒートペンの魔術師です(・∀・)

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  4. てんぷらさん

    少しSDのコンセプトから外れてしまいますが、
    どれだけ短縮して可動出来るか試してみたかったです。

    シナンジュはは曲線の面が多くヒートペンが活躍して
    くれました。

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